メインPC

コンセプトは省スペースとハイスペックの両立

パーツ名称
CPURyzen 9 3900X
CPUクーラーThermalright AXP-100H MUSCLE
マザーボードAsrock B550M-ITX/ac
メモリCrucial CT2K16G4DFS832A(16GB x 2)
グラフィックボードPowerColor Radeon RX 6800(リファレンスモデル)
電源ユニットSilverStone SST-SX600-G
SSD(NVMe)Crucial P5 500GB
SSD(SATA)Crucial BX500 960GB → Crucial MX500 1TB(2023/11/10交換)
ケースSilverStone SST-ML07B
ケースファンNoctua NF-A12x15 FLX / NF-A12x15 PWM

CPU: Ryzen 9 3900X

12コア24スレッドの威力を求めて選択。ヤフオクで付属品なしのものを購入した。中古品だけど動作に問題ないのと、低電圧化で遊べたので大満足。発売当時の値段だったら買ってなかったと思う。

CPUクーラー: Thermalright AXP-100H MUSCLE

ケースの制約で高さが83mm以下。他よりもヒートパイプが多く冷えそうだった。CPUのチューニングは必要だったが、冷却性能に問題なし。ヒートパイプの数は正義。

マザーボード: Asrock B550M-ITX/ac

Mini-ITXの中で一番安かった。無線LAN(Intel® 802.11ac WiFi モジュール)を同梱しているのが地味にうれしい。M.2スロットが1基しかないので注意。

メモリ: Crucial CT2K16G4DFS832A

Micronチップを使いたかったのでCrucialブランドを選択。メモリスロットが2基しかないので16GB x2枚。シングルランクとデュアルランクのモデルが存在するが、Ryzenと相性問題がないシングルランクのものを購入した。

グラフィックボード: PowerColor Radeon RX 6800

メインPCの肝。2スロット圧のRadeonグラボのうち、現時点で一番性能の高いRX 6800を選択した。各社が発売しているオリジナルモデルだと2スロット厚を超えてしまうので、あえてリファレンスモデルをヤフオクで購入。

電源ユニット: SilverStone SST-SX600-G

Ryzen 9 3900XとRadeon RX 6800の電力を賄うため、SFX電源の中でも大容量のモデルを選択。電源ユニット特有のノイズもなく問題なし。

SSD(NVMe): Crucial P5 500GB

OS/普段使いソフトウェア用ストレージ。

SSD(SATA): Crucial MX500 1TB

ゲーム/データ用ストレージ。DRAMキャッシュレスSSDはBX500で懲りたのでもう買わない。

ケース: SilverStone SST-ML07B

省スペースのスリムPCにしたかったので、拡張性とサイズを考慮して選択した。
省スペースが故に様々な制約あり。

  • Mini-ITX専用
  • CPUクーラー: 83mm以下
  • グラフィックボード: ファン含めて2スロット厚以下 + ライザーカード必須 etc...

ケースファン: Noctua NF-A12x15 FLX / NF-A12x15 PWM

色は賛否両論あるが、性能は折り紙つきのケースファン。静かに冷やしてくれる縁の下の力持ち。

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